2015-04-27 村上春樹「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 読んだ本のメモ(書棚担当) 若いころにできたこころの傷は、誰にでもあるんだと思います。 そして表面的には癒やされても、内側の方はまだ完治していないことも。 2回目ですが、またよく理解できました。 シロが浜松で事件に巻き込まれます。 昔浜松でピアノの先生が殺されてしまった事件がありましたよね。 それを思い出しました。 ピアノの上にのせていたあれはいったい何でしょうか。 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年 (文春文庫) [ 村上 春樹 ]価格: 825 円楽天で詳細を見る 村上春樹「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」 読書空間 ひつじ日和