コニー・ウィリス「犬は勘定に入れません あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎」

 
2回目だったからなのか、さらに面白さが増していました。
あっちへ行ったり、こっちに来たり。あれがああなって、これがこうなって。それに歴史が重なります。
書いているときによく混乱しないものだと感心しました。
後半は続きが読みたくてうずうずします。
 

 

ビクトリア朝のことを理解し、ワーテルローの戦いも熟知し、シェークスピアまで読めばさらに面白くなるんではないでしょうか。
 

 

犬も猫も勘定にいれましょう。重要な登場キャラクターです。

 

 

 

 

コニー・ウィリス「犬は勘定に入れません あるいは、消えたヴィクトリア朝花瓶の謎」

 

 

 

 

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