2016-03-03 迫田司「四万十日用百貨店」 読んだ本のメモ(書棚担当) 生きるとはどういうことなのか。豊かさ(経済的な豊かさではなく)はどんなことなのか。著者の迫田氏は身をもって体験している。四万十川の流域で。そして循環の中に生きていることを十分認識している。GDPでは測ることのできない、尊い生活。説得力があるし、純粋に凄い。笑いあり、涙ありの内容です。良い本に出合えました。 四万十日用百貨店 作者:迫田 司 羽鳥書店 Amazon 迫田司「四万十日用百貨店」 読書空間 ひつじ日和