2016-03-02 城山三郎「打たれ強く生きる」 読んだ本のメモ(書棚担当) なんとなく読み始めたら面白くって一気に読んでしまいました。 昭和58年のエッセイなのでちょっと古い感じがしますが、人間が生きる基本については何一つ変わりはありません。 渋沢栄一 毛利元就 この二人のことは今後知る必要があると感じました。 経済学者ワルラス「静かに行く者は健やかに行く。健やかに行く者は遠くまで行く」 打たれ強く生きる (新潮文庫) 作者:三郎, 城山 新潮社 Amazon 城山三郎「打たれ強く生きる」 読書空間 ひつじ日和