大崎善生「九月の四分の一」

 
表題作「九月の四分の一」が読みたくなりまして。
確かパリの地下鉄の名前だと思ったんですけれど。
短編が4つ入っています。
どれも40代の男性の視点です。
前回は30代で読んだはずです。
少しは理解出来たんじゃないでしょうか。
「九月の四分の一」はそういう結末だったかぁ。
チャンスは準備できた心に降り立ちます。
 
 

 

大崎善生「九月の四分の一」

 

 

 
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