2016-04-06 大崎善生「九月の四分の一」 読んだ本のメモ(書棚担当) 表題作「九月の四分の一」が読みたくなりまして。 確かパリの地下鉄の名前だと思ったんですけれど。 短編が4つ入っています。 どれも40代の男性の視点です。 前回は30代で読んだはずです。 少しは理解出来たんじゃないでしょうか。 「九月の四分の一」はそういう結末だったかぁ。 チャンスは準備できた心に降り立ちます。 九月の四分の一 (新潮文庫) 作者:善生, 大崎 新潮社 Amazon 大崎善生「九月の四分の一」 読書空間 ひつじ日和