荒井魏「良寛の四季」

 
良寛さんに惹かれるのはなぜでしょうか。
現代からすると超人的な生活ですが、あこがれもあります。
そこまで割り切れたらすごい。
 
良寛さんの概要を知るには良い本でした。
漢詩をもう少し知りたいと思います。
五合庵にも、乙子神社にも行ってみたい。
 
 
良寛さんのことば
「欲なければ一切足り、求むるあれば万事休す」
「災難に逢ふ時節には災難に逢ふがよく候。
 死ぬ時節には死ぬがよく候。
 是はこれ災難をのがるる妙法にて候。」
「うらを見せ、おもてを見せて、ちるもみぢ」
 
 

 

荒井魏「良寛の四季」

 
 
 
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