夏目漱石「草枕・二百十日」

 
グレン・グールドが愛読していたという「草枕」。
ちょっと難解だけれど、2回目の方が少し理解が進みました。
 
画工なんのに1枚も絵を描きません。
 
「二百十日」は阿蘇山に登る話です。
二人の掛け合いが面白い。
でも大きな野望があります。
 
いろんな感情を持つ作品です。
 
 

夏目漱石「草枕・二百十日」

 
 
 
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