2017-03-21 夏目漱石「草枕・二百十日」 読んだ本のメモ(書棚担当) グレン・グールドが愛読していたという「草枕」。 ちょっと難解だけれど、2回目の方が少し理解が進みました。 画工なんのに1枚も絵を描きません。 「二百十日」は阿蘇山に登る話です。 二人の掛け合いが面白い。 でも大きな野望があります。 いろんな感情を持つ作品です。 草枕・二百十日 (角川文庫) [ 夏目 漱石 ]価格: 481 円楽天で詳細を見る 夏目漱石「草枕・二百十日」 読書空間 ひつじ日和