司馬遼太郎「坂の上の雲 二」

 
2巻の終わりはこの頃のロシアについて。
どのような経緯で日露戦争に至ったか。
 
日清戦争も日露戦争もこんなに細かく知ることは今までありませんでした。
それにしてもピョートル大帝、すごいですね。
 
正岡子規と真之、漱石との交流も心温まります。
正岡子規はその短い命を懸命に燃やしています。
 
 
司馬遼太郎「坂の上の雲 二」
 
 
 
 
読書空間 ひつじ日和