司馬遼太郎「坂の上の雲 三」

 
日本政府は日露戦争には消極的だったんですね。
兵力の違い、予算の違いから劣勢は明確でした。外交による解決を最後まで模索していたようです。
外交でけでは解決できなかったのは時代だからでしょうか。
劣勢だからこそ工夫をします。
お金が無いから頭を使います。
 
現代だからこそ、外交に工夫を期待します。
 
 
 

司馬遼太郎「坂の上の雲 三」

 

 

 
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