司馬遼太郎「坂の上の雲 四」

 
やっと半分程度終了でしょうか。
長いのです。
 
4巻は黄海海戦、遼陽、沙河、旅順等の戦いです。
陸軍はこの頃から太平洋戦争終了まで変わらず、だから戦争ばかりしてしまっていたのではないでしょうか。
 
現代の戦争では海戦というのはありえるのでしょうか。
難しそうですが、それだけ知恵の絞り甲斐がありそうです。
 
司馬遼太郎「坂の上の雲 四」
 
 
 
読書空間 ひつじ日和