司馬遼太郎「坂の上の雲 六」

 
黒溝台の戦いから、奉天戦の準備まで。
兄、秋山好古は黒溝台である程度活躍します。
北方へ出た騎兵がかなり有効ですね。
 
バルチック艦隊はやっとインド洋です。
やっぱりちょっと滑稽ですね。
どうやって日本海で戦うのでしょうか。
 
秋山真之も2度目の出陣です。
先日機関車の仕組みを改めて見て、すごいなと思いました。
船もきっと基本構造は同じだったんでしょう。
 
やっぱり想像の出来ない時代です。
 
 
 

司馬遼太郎「坂の上の雲 六」

 
 
 
 
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