NTT西日本 フレッツ光を契約しています。
先日までひかり電話を使用していましたが、迷惑電話しかかかってこないため、
解約するこにしました。
解約は電話のみの受付です。
解約時の電話でオペレーターさんに「ルーター機能が使えなくなります。」と言われました。
「具体的にどうすればよいですか?」
オペレーター「アクセスポイントが設置されているのであれば今のままで大丈夫です。」
「ホームゲートウェイ(PRI-400NE)のアクセスはどうすればよいですか?」
「今までと同じです。」
何もしなくてよいのだ、と思い、解約しました。
(ルーティングだけできず、WANのIPアドレス付与、DHCP機能は維持と理解しました)
数日後の朝、突然インターネットが使用できなくなりました。
PRI-400NEを見ると、PPPのLEDが消えていました。
ちょっと嫌な予感がしました。
LANにPCを接続してもDHCPによるIPアドレスは付与されません。
完全に間違った情報でした。
PPPoE 接続ができる機器の設置が必要です。
昨年たまたまですが、PRI-400NEの無線機能が全く機能を果たさないため、
wifiアクセスポイント(NEC Aterm WG1200HS3)を設置していたのが幸いしました。
ブリッジモードからルーターモードに変更し、設定画面でPPPoE の設定をし、なんとかインターネットに接続できました。
もう少しオペレーターさんにしっかり確認しておくべきでした。
これからひかり電話を解約される方、ご注意ください。
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