ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史 上巻」

 

読み応えのある本です。
まだ上巻です。
難しいところは催眠効果があります。
うつらうつらし、少し戻り、うつらうつらし。

でも全体的に面白い内容の本です。

簡単に言うと、人間の歴史から人間とは何かという考察をしている本です。
少し違った視点を持つことができます。

史上最も危険な種、とか、想像上のヒエラルキー、とか、最強の征服者は何か、とか。
 
ジャレド・ダイアモンド「昨日までの世界」とも共通する内容かと思いました。
(すみません、詳細は忘れてしまいましたが)
 
 
満腹です。
下巻も楽しみです。

 
 

ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史 上巻」

 
 
 
 
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