2020-08-22 松村圭一郎「はみだしの人類学」 読んだ本のメモ(書棚担当) 面白そうだな、と思って読み始めたのですが、本当に面白い本でした。 そういう視点は持っていなかったなぁ、と。 「わたし」「自分」とは? 「わたし」とはパズルのピースみたいなものです。 周りのピースがあるからこそ形が確定します。 なるほど。 接する人によって「自分」も少し変わりますよね。 最後は良い人生を送るヒントみたいになっています。 NHK出版 学びのきほん はみだしの人類学 ともに生きる方法 (教養・文化シリーズ) [ 松村 圭一郎 ]価格: 737 円楽天で詳細を見る 松村圭一郎「はみだしの人類学」 読書空間 ひつじ日和