2020-08-20 寺田寅彦「柿の種」 読んだ本のメモ(書棚担当) 日々思いついたあれこれを短い文章で綴ったエッセイです。 一つ一つの文章はすぐに読めます。 ただその視点というか考察というか考え方が非常に面白い。 佐藤雅彦さんとダブります。 お二人とも理系と文系、科学と芸術という両方の要素を持っています。 だからでしょうか。 お店のあれこれが忙しく、久しぶりに本を読みました。 柿の種 (岩波文庫 緑37-7) [ 寺田 寅彦 ]価格: 880 円楽天で詳細を見る 寺田寅彦「柿の種」 読書空間 ひつじ日和