若松英輔「悲しみの秘義」

 

 
 
お客様に教えていただきました。
 
ことばが心に浸透していくようです。
 
「現代人は情報を取り入れることに忙しく、不可視なものを「よむ」ことを忘れている。「よむ」とは「空気の濃密な場所」へ赴き、言葉の奥にひそむ意味を発見することではないだろうか。」
 
「真に向き合うべきは自分である。さまざまなことに忙殺され、自らと向き合うのを忘れて日常を生きている。」
 
何かを「よむ」ために、そして「自らと向き合う」ために、当店をご利用いただけたら幸いです。
 
 
 
若松英輔「悲しみの秘義」
 
 
読書空間 ひつじ日和