原田宗典「やや黄色い熱をおびた旅人」

 

 

 

2018年に発行された本ですが、内容は21年前に紛争地帯を旅した時のものです。
 
「ただ戦争反対を訴えるためにこの物語を書いたわけではない。一読して何かを感じてくれれば、それでいい。何も感じなかったら、それは私の問題である。」
 
十分伝わりました。
 
 
ミャンマーのカレン族については渋谷敦志さんも触れています。
 
 
 

原田宗典「やや黄色い熱をおびた旅人」

 

 

 

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