せきしろ「バスは北を進む」

 

せきしろさんは北海道で幼少期を過ごしました。
北海道時代の記憶を文章にしています。
ノスタルジックな内容で少し胸に染み入ります。
 
それはもしかしたら同じように寒い地方で幼少期を過ごしていたからかもしれません。
 
朝、目が覚めると、外を見なくても雪が積もっていることがなぜか分かります。
冬は長く、春になると花は一斉に咲きます。
バスは必ずしも北へ進んではいませんでした。
 
 
 
せきしろ「バスは北を進む」
 
 
 
読書空間 ひつじ日和