伊藤正一「黒部の山賊」

 

時代は昭和20年代~30年代。
黒部川源流の山での出来事です。
標高は2000m以上。
 
山賊というのは人々の単なる噂でした。
実際には狩猟生活をしている人々のことです。
 
戦後、物の無い時代、装備の無い時代に山の上で生活することはどんなに大変か。
 
面白くてどんどん読んでしまいました。
 
いつか行ってみたい場所です。
 
 
 
伊藤正一「黒部の山賊」
 
 
 
 
読書空間 ひつじ日和