瀧羽麻子「うさぎパン」

 

昔、職場の近くにパン屋さんがありました。
 
古民家を改修した店舗内には、店主がお好きであろう音楽が静かに流れています。
 
どのパンも美味しく、昼過ぎには売り切れで閉店。
 
名前も忘れてしまったけれど、あのパン屋さんはどうしているのでしょうか。
 
本を読みながらそんなことを思い出しました。
 
 
 
瀧羽麻子「うさぎパン」
 
 
 
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