おそらくかなりの確率でフィクションだと思います。
ただ歴史は全てが記述されている訳ではないので、絶対無いとは言い切れません。
もしそうであったらそれこそ神が存在するのではないか、と思ってしまいます。
命がけで海外へ行く時代に、です。
漠然とした書き方ですみません。
事前情報無しで読んだ方がずっと面白いと思います。
読後に思い出したのが、フェルメールとレーウェンフック。
この二人も小説にふさわしいと思います。
原田マハ「風神雷神 Juppiter,Aeolus(下) 」
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