オードリー・タン「自由への手紙」

 
35歳で台湾のデジタル担当大臣に就任したオードリー・タンさん。
 
とても自由で、柔軟で、優しさを感じます。
 
日本の政治も30代が活躍できると良いですね。
臨機応変、スピードは要ですが、若いからこその特権でもあります。
 
 
 
オードリー・タンさんは自らを「保守的アナキスト」と説明します。
何かを犠牲にしてまで進歩一辺倒であってはいけない。
異なる価値観を尊重し、強制の無い安全な場所を作る。
 
最先端の技術を理解しながら伝統的価値も大切にする。
 
 
もっとドライな人だと勝手にイメージしてしまっていました。
 
 
 
枠を広げてもらった気がします。
 
 
 
オードリー・タン「自由への手紙」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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