樋野興夫「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」

 
読書をしていると、心に残る言葉に出会うことがあります。
それはその時の心の状態により変わります。
何度もそのような言葉に救われてきたように思います。
 
 
樋野さんはガン哲学外来で言葉の処方箋を出します。
その一部は読書で出会ってきた言葉たち。
患者さんは言葉の処方箋によって何か光を見つけたような状態になるようです。
 
 
何かに躓いた時にこの本をそっと開いてみてはどうでしょうか。
 
 
 
 
樋野興夫「明日この世を去るとしても、今日の花に水をあげなさい」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
読書空間 ひつじ日和