誤認

 
 
 
「かとうようこ  日本の国の姿」という本の注文を承り、探してみると一致するものがなく、う〜んこれかな?という本が「加藤陽子 この国のかたちを見つめ直す」でした。
 
本のタイトルなんて、なかなか正確に覚えられませんよね…。
 
「100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集」
近日出版リストにこんな本を見つけました。
(100万回生きたねこです。念のため。)
 
もしや、そんな誤認の連発かしらとワクワク。
例をちょこっとご紹介。
 
 
わたしを探さないで 
わたしを離さないで
(逃げ出したい気持ちでいっぱい)
 
おい桐島、お前部活やめるのか?
桐島、部活やめるってよ
(しっくりきすぎて調べないと自信ないや)
 
とんでもなくクリスタル
なんとなくクリスタル
(なんとなくが大事!)
 
人生が片付くときめきの魔法
人生がときめく片づけの魔法
(危険)
 
蚊にピアス
蛇にピアス
(蚊も蛇も嫌)
 
八月の蝉
八日目の蝉 
(八月の鯨というお店が浜松にありますよ)
 
昔からあるハムスターみたいな本
ハムレット
(…かな?きっとシェイクスピアも喜んでる)
 
と、まあこんな感じで、ツッコミをいれたくなるような楽しい本の予感がします。
 
 
 
 
山羊と書いてヤギさん。似てる…。
ヤギはぐいぐい来るのですが。
ひつじさんのソロ写真を撮りたいの〜。
 
 
 
 
やっとこちらを向いてくれました♪
 
 
 

加藤陽子「この国のかたちを見つめ直す」

 
 

福井県立図書館「100万回死んだねこ 覚え違いタイトル集」

 
 
 
 
 
読書空間 ひつじ日和