デヴィット・フォスター・ウォレス「これは水です」

 
まだ、いろいろと考えの至らない若い頃、ほんの少しのことに対しても、イライラしたり、怒りの感情が出てきたりしていました。
 
ある時何かのきっかけで、そこには様々な理由があるかもしれない、と思ったら、見える景色が変わってきたという経験があります。
 
 
デヴィット・フォスター・ウォレスさんも大学生に向かって、このことを伝えたかったのだと思います。
 
 
 
 
2005年 ケニオン大学卒業式でのスピーチを本にしたものです。
 
 
 
 
デヴィット・フォスター・ウォレス「これは水です」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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