2022-01-11 新藤洋一「新新貧乏物語」 読んだ本のメモ(書棚担当) かつて人間は集団で生活し、分業をした方が生きやすくなると知っていました。 数万年もかけて現在のような肥大化した社会を構築しました。 それにしても肥大化し過ぎです。 その反作用として今回の疾病があります。 肥大化をさらに肥大化するために歪だらけです。 その状況に一石を投じる新藤さん。 全く貧乏ではありません。 むしろ豊でさえあります。 瞠目すべき行動力です。 新藤洋一「新新貧乏物語」 bccks.jp 読書空間 ひつじ日和