難解な小林秀雄さんの文章。
この本は比較的読み易いと思います。
それでも何度も眠たくなりました。
読書方法は人それぞれで良いかと思います。
ひつじ日和的読書方法はこちら。
・つまらないと思ったら読む必要はありません。
いつか読むべき時が来ます。
・読まなけばならない本はありません。
・ある人の面白い本は自分の面白い本ではありません。
・本の声に耳を澄ましましょう。
たまに本が呼んでいることがあります。
・偶然の出会いを大切に。
・出会いが出会いを呼びます。
P66「国語という大河」の冒頭で笑ってしまいました。
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小林秀雄「読書について」
読書空間 ひつじ日和