チャールズ・ディケンズ「オリバー・ツイスト」

 
ディケンズさんの初期の作品。
おおよそ200年前のものです。
 
移動手段は馬車。
夜の灯りはロウソク。
お風呂に入っている様子はありません。
 
 
みなしごのオリバー・ツイストは10代前半。
いつもお腹を空かせています。
 
社会の底辺で生き続けるオリバー。
自分の意思とは関係なく不思議な出来事に巻き込まれてゆきます。
 
次第に明かされる出生の秘密。
上巻の伏線はいったいどうなるのか。
 
 
 
現代版にアレンジしても面白くなりそうです。
 
 
 
 
 
 
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