2023-08-02 焚書 日記(お店担当) 物語や映画の中で何度か目撃した光景。火の中に本が投げ込まれる。それが意味するものは、人によっては重いものになるでしょう。 投げ捨てられた本。手にしていたのは〇〇〇〇特別に好きという訳ではないが、あの頃は必要だった。暗いものを読むから暗くなる。燃やされたわけではないが、黙って退散すると決めた。何を感じ何を考えるか、その自由を守った。 読書空間 ひつじ日和