先日、ラジオを聞いていたら、鬼束ちひろさんがシンディ・ローパーさんの曲を歌っていました。
今の鬼束さんの状況は全く知りませんが、音楽と声がマッチしていて、もっと聴きたいと素直に思いました。
鬼束さんといえば「月光」をよく聴いたものです。
月というものは、不思議なもので、昔も今も、洋の西も東も、何か惹き付けられるものがあるんですね。
日食も月があってこそですし。
ドビュッシーさんも、ベートーベンさんも、月に関する曲を作っています。
(ベートーベンの月光は、他の人が付けたらしいですが)
月に関する本で感心したのは、和田誠さんの「ぬすまれた月」です。
月がどうやってぬすまれてしまうかは、内緒です。
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和田誠「ぬすまれた月」
読書空間 ひつじ日和