菌、パンを軸に、地域の循環型社会を実現していこうとする、パン屋さんの物語。
これからが楽しみです。
著者は、マルクスを読んで、資本主義を分かりやすく理解している。
他にもいろいろと本を読んでいますね。
それを自分なりに噛み砕き、考え、実行している。
それがすごいと思います。
小商いが増えていき、それを応援する社会になることを望みますし、
協力できたらいいなと思います。
渡邉格「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」」
読書空間 ひつじ日和
渡邉格「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」」