話題になっていたことは知っていましたが、内容までは全く知りませんでした。
読む前は物語の可能性もあると思っていました。
分類としてはエッセイでしょうか。
ブレイディみかこさんは日本人。
旦那さんはアイルランド人。
息子さんは中学生。
その中学校で起こるあれこれです。
とても読みやすい文章で、時には笑い、時には涙しました。
「正直、中学生の日常を書き綴ることが、こんなに面白くなるとは考えたこともなかった。」(はじめにより)
人種について考えさせられることもたくさんあります。
そういえば20代でイギリスに行ったとき、モデルガンで威嚇されたことがありました。
夏目漱石もロンドンで感じていたようです。
読む前は物語の可能性もあると思っていました。
分類としてはエッセイでしょうか。
ブレイディみかこさんは日本人。
旦那さんはアイルランド人。
息子さんは中学生。
その中学校で起こるあれこれです。
とても読みやすい文章で、時には笑い、時には涙しました。
「正直、中学生の日常を書き綴ることが、こんなに面白くなるとは考えたこともなかった。」(はじめにより)
人種について考えさせられることもたくさんあります。
そういえば20代でイギリスに行ったとき、モデルガンで威嚇されたことがありました。
夏目漱石もロンドンで感じていたようです。
旦那さんのことを「配偶者」と記載されていますが、そこにもポリシーみたいなものを感じました。
まだ連載が続いているようです。
続きも読みます。
まだ連載が続いているようです。
続きも読みます。
ブレイディみかこ「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」
読書空間 ひつじ日和