クリシュナムルティの日記

 
 
 
 
今、大切に読み進めている本をご紹介します。
 
日記なので1日分くらい少しずつ。
お店番の合間に読んでは本を閉じ、手の中の本を感じながら、ただぼーっとします。
だからちょっと暇そうな時間帯にぴったり。
 
まだ読み終えてもないのにこうしてご紹介するのは、こんな究極的な本に何も言えないし、言葉を重ねる意味がみつからないのです。
 
雨の日の古本屋さんの、古本の山の中で光って見えました。
ああ、今日はこの本に出会うためにここに来たんだ。
 
私が生まれる少し前に記され、後に訳して下さった方がいて、さらに年月が経ち、手元にやってきた本です。
 
 

 

クリシュナムルティ「クリシュナムルティの日記」

 

 

 
 
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