吉田篤弘「百鼠」

 
久しぶりの吉田篤弘さん。
 
3つの短編集です。
「一角獣」「百鼠」「到来」。
 
この本のきっかけは志村ふくみさんだそうです。
茶色と鼠色をめぐる「四十八茶、百鼠」に関する話を聞いたこととで「百鼠」が脳裏に焼き付いてしまいました。
 
そして3つとも第一章しかありません。
その秘密はあとがきに。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

百鼠

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吉田篤弘「百鼠」

 
 
 
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