2021-04-04 吉田篤弘「百鼠」 読んだ本のメモ(書棚担当) 久しぶりの吉田篤弘さん。 3つの短編集です。 「一角獣」「百鼠」「到来」。 この本のきっかけは志村ふくみさんだそうです。 茶色と鼠色をめぐる「四十八茶、百鼠」に関する話を聞いたこととで「百鼠」が脳裏に焼き付いてしまいました。 そして3つとも第一章しかありません。 その秘密はあとがきに。 百鼠 作者:吉田 篤弘 筑摩書房 Amazon 吉田篤弘「百鼠」 読書空間 ひつじ日和