宮本輝「胸の香り」

 
なぜか定期的に宮本輝さんの短編集を読みたくなります。
 
人間が百人いたら百通りの人生があります。
問題や悲しみや喜びもそれぞれ異なります。
 
様々なものを抱えながら生きている人たちの集合体ということを再認識します。
 
 
 
この短編集も繰り返し読みたくなるような気がします。
 
 
 
宮本輝「胸の香り」
 
 
 
 
 
 
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