上坂和美「山中伸弥物語」

 
小学校高学年・中学生向けの本です。
小学生の息子が読んでいたので読んでみました。
 
 
新型コロナの件でもわかりやすい情報を発信している山中伸弥さん。
 
その山中さんがどうやってiPS細胞を発見したのでしょうか。
紆余曲折あり、まさに「辿り着く」という言葉がぴったりです。
 
 
 
 
現在、京都大学iPS細胞研究財団の理事長を務める山中さん。
新型コロナウイルス感染から回復した方のiPS細胞を樹立し、無償で研究者や企業に提供しています。
 
 
 
 
小学生なりに何かを感じたようです。
 
 
 
上坂和美「山中伸弥物語」
 
 
 
(口絵より)
 
 
 
読書空間 ひつじ日和