京都の恵文社一乗寺店の店長だった堀部さん。
現在は誠光社という本屋さんを営んでいます。
その志の高さにただひれ伏すばかりです。
「本屋は街の光です。誠光社の試みが広く認知され、同じスタイルの本屋が全国に百店舗できれば、薄暗くなりつつある街も少しは明るくなるはずです。今回の試みはできるだけオープンにし、本屋を志すみなさんと共有し、参照できるよう発信するつもりです。 」
(誠光社ホームページより)
この本を書くときに考えたことも実践されているのではないでしょうか。
この本に掲載されている「迷子」というお店に興味を持ちました。
堀部篤史「街を変える小さな店」
読書空間 ひつじ日和