村上さんの作品は秋に読みたくなります。
「スプートニクの恋人」「海辺のカフカ」など秋に読んでいることが多いからかと思います。
先日ラジオで紹介されていたせいもあり今年はこの本を。
前回は2012年でした。
内容を既に知っているのになぜか読み進めてしまいます。
時代のせいもあるのでしょうか気になるところも多少あります。
1992年の作品です。
若い頃に読んだ感覚というのは貴重なものなのかもしれません。
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村上春樹「国境の南、太陽の西」
読書空間 ひつじ日和