トップ > 読んだ本のメモ(書棚担当) > トマス・ハリス「ハンニバル」

トマス・ハリス「ハンニバル」

読んだ本のメモ(書棚担当)
 
浜松市街地ではムクドリが大発生します。
数年前に京都駅でも同じような光景を目にしました。
天敵がいなくなってしまったからでしょうか。
 
英語でムクドリ科の鳥の総称をスターリングと言うそうです。
 
こちらのスターリングはFBIの捜査官。
クラリス・スターリング。
ハンニバル・レクター博士を追っています。
 
 
ハンニバル・レクター博士は博識で体力があり、音楽・芸術を愛し、料理もします。
ある一部の悪意のある人々にとってだけ恐怖の存在になる一方、とても深い優しさを見せることもあります。
 
 
 
クラリスで思い出したのが映画「ルパン三世 カリオストロの城」
1979年の映画なのに今でも魅力的な内容です。
 
 
 
後半はハンニバル・レクター博士がルパン三世のようにも思えてきました。
 
 
 
トマス・ハリス「ハンニバル」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
読書空間 ひつじ日和