配達

 
 
 
前日の荒天と打って変わった青空のある日、ずんずん歩いて本の配達をしてきました。
 
 
あたかもたくさん配達している風(笑)ですが、実は毎月一か所だけ、お届けに伺っております。
 
 
 
ポストに入れてもよいのだけれど、この季節いつ雨に濡れしまうかわからない。
 
 
 
よ〜し、先方のお店が開店してから、こちらの開店時刻までの間に往復しよう!
 
 
 
日差しは強かったけれど出掛けて大正解。
いつもとほんの少し時間の使い方が違うだけで、新鮮な気持ちの1日が始まりました。
 
 
 
「ときどき意味もなくずんずん歩く」
 
 
 
そんな気分でした。
読んだことはないですが。
 
 
 
 
 
宮田珠己「ときどき意味もなくずんずん歩く」
 
 
 
 
読書空間 ひつじ日和