ヴァレリー・ハブス「ぼくの羊をさがして」

 
主人公は羊ではなく、犬でした。
牧羊犬、ボーダーコリーの子犬です。
 
 
昔、白い秋田犬を飼っていたことがあります。
ある日首輪を外してどこかへ行ってしまいました。
あまり懸命に探した覚えはありません。
お腹を空かせて帰って来るだろう、と。
予想通りその日の夕方には帰って来ました。
 
 
この本のボーダーコリーのような冒険をしたのかどうかは聞いていません。
もしかしたらサーカスで火の輪くぐりをしていたかもしれません。
小さな男の子と仲良くしていた可能性もあります。
 
 
 
 
長男の推薦本です。
 
 
 
 

 

ヴァレリー・ハブス「ぼくの羊をさがして」

 
 
 
 
 
 
 
 
読書空間 ひつじ日和