森博嗣「道なき未知」

 
庭に鉄道を敷いてしまう森さん。
旋盤やフライス盤を操り、ジャイロでバランスを取るモノレールまで自作してしまいます。
 
ほぼ人と接することは無く、仕事の予定も2年くらい先まで決めてしまいます。
執筆活動は主に冬。
 
プログラムされているようで、実はとても自然と密接した生活をされています。
 
そんな森さんの語る、生きていく智慧の集大成。
実行されているだけに重みが違います。
 
 
 
厳しい冬と春の待ち遠しさだけはとてもよく分かります。
 
 
 

森博嗣「道なき未知」

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
読書空間 ひつじ日和