高橋源一郎「「読む」って、どんなこと?」

 

学生時代の国語の授業は少し苦手でした。

明確な理由を挙げることはできませんが。

 

もしかしたらそれは自由ではなかったからなのかもと今であれば思います。

 

何かを読むという行為は個人的なものであり、こうあるべきとかこうなくてはならない、というものは一切ありません。

 

何を読むか。

何を考えるか。

全て自由です。

 

 

高橋源一郎さんもそうおっしゃっているように感じます。

 

 

高橋源一郎「「読む」って、どんなこと?」

 

 

読書空間 ひつじ日和