謎の会社、クラフト・エヴィング商會。
この会社がありそうでないものを作ってしまいます。
例えば、地獄耳。
例えば、思う壺。
欲しいものもあれば、それほどと思う物もいくつか。
一度使ってみたいのは「おかんむり」。
人々の反応を観察してみたいです。
この本には載っていませんが欲しいものをいくつか。
・穴があったら入りたいときに入れる穴。
・投げられた匙。
・肥やされた私腹。
・耳にできたたこ。
想像するだけで楽しめます。
クラフト・エヴィング商會「ないもの、あります」
読書空間 ひつじ日和