微生物

 

見えないけれどいつもそばにいる微生物。
人間は微生物無しでは生きて行けません。
皮膚にも消化器官にもたくさん住んでいて、微生物からの贈り物を日々受け取っています。
発酵食品は長きにわたり微生物と人類が仲良くやってきた証拠です。

 

この4年弱の消毒生活で大切な微生物をたくさん失っている可能性があります。
知らないところで不調をきたしているかもしれません。
物事は大局的に捉えなければならない場合もあります。
一部は本当に危険ですが。

 

ピロリ菌は本当に悪さをしていたんだなと実感しています。

 

 

「身近にあふれる「微生物」が3時間でわかる本」

 

 

 

読書空間 ひつじ日和