「私なりのお茶ワーク番外編」を報告します。山肌の「茶」の文字が目印の粟ヶ岳に、友人たちとハイキングしてきました。急勾配の茶畑が登り口。日程を決めた瞬間から心が喜んでいるのがよくわかりました。カレンダーには大きくひと文字、山！
まさかこのメンバーで歩く日が来るとは。子供を通じた出会いは十数年前。彼女たちは私を良い方向に導いてくれた存在です。身構えてしまいそうなママ友の概念をさらりと吹き飛ばす、愛の人たち。深い喜びと感謝のハイキングになりました。奥さまたちの休日はどこかでランチではありませ〜ん。子供の帰宅前にサクッと山登りです♪
サクッといきたいのですが、実際のところは急斜面で、私は無口になるくらいしんどかったです。緩やかな道になってからと、お弁当の時間、下山はもちろん元気におしゃべり。お茶マークの山でご褒美にあたたかいお茶を一服。うひゃ〜たまらん♡ 天気にも恵まれ素晴らしい景色。富士山もよく見えました。
お茶色に染まった一年という意味でも、子育ての十数年を思ってみても、感慨深い一日でした。
(磐座周辺の巨石の迫力！神社から聴こえる雅楽が神秘的な雰囲気)
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