パール・バックがこんな作品を書いているなんて知りませんでした。
径書房の、他の本を読んでいたら、カバー裏に紹介があり興味を持ちました。
パール・バックさんが男か女かも知らないくらいでした。
「大地」という作品は知っていましたが。
真に豊かな生活について、自然を愛することについて、現代人への警鐘にも思えます。
「手に入らんものもある」というジヤの一言に尽きます。
パール・バック「つなみ」
読書空間 ひつじ日和
パール・バック「つなみ」
読書空間 ひつじ日和