yomyom2021

 
今年読んだ本の中から印象に残ったものを紹介します。
 
 
 
ポール・オースター「冬の日誌」
フィクション、エッセイも面白いです。
 
 
 
 
レイチェル・ジョイス「ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅」
歩くことは大切です。
杉本博司「江之浦奇譚」
まさに奇譚です。江之浦測候所にまつわるあれこれ。
 
 
 
 
 
白洲正子「十一面観音巡礼」
巡礼したくなります。
 
 
 
 
 
 
奥山淳志「庭とエスキース」
静謐な時間。
 
 
 
 
原田マハ「風神雷神 Juppiter,Aeolus」
あの人達とあの人が一緒に旅をし、あの人に出会います。
 
 
武田砂鉄「偉い人ほどすぐ逃げる」
面白いほど逃げまくります。
 
 
 
 
近藤滋「波紋と螺旋とフィボナッチ」
模様の研究者。
 
 
福岡伸一「生命海流」
ハカセが念願のガラパゴスへ。
 
 
 
 
中島岳志「100分de名著 ガンディー 獄中からの手紙」
中島岳志さんにも注目しています。
 
 
 
他にも紹介しきれないくらい良い本がたくさんありました。
このブログ上で紹介しています。
 
店頭にも1500冊程度の本を並べています。
 
来年もよろしくお願い致します。
 
 
 
 
 
読書空間 ひつじ日和