歳を重ねるにつれ、否応なく様々な経験をし、結果的に知識が深まっていくように思います。
知識が深まると以前より理解が容易になり、さらに知識を得やすくなります。
継続することの大切さはこの辺りにあるのではないでしょうか。
(もちろん何か弊害もあるかと思います。)
13冊目となったこの本にも同じことが言えます。
毎年触れている部分については知識の定着に役立ちます。
そしてそれを基礎として新たな出来事を理解できるようになります。
雨だれも石を穿ちます。
「知らないと恥をかく世界で起こったこんな良いこと」も読んでみたいです。
読書空間 ひつじ日和