スティーブン・キャラハン「大西洋漂流76日間」

 
普通の人は大西洋のど真ん中にたった一人取り残されてしまったら、諦めて死を選ぶと思います。
知能、技術、行動力があったからこそ、2ヶ月半も生き延びられたのでしょう。
水の蒸留方法については、何かあったときのために知っておきたいと思いました。
海に出ることはありませんが、地震とかのために。
それにしても、毎日海図に書き込んだ経路がほとんど一致していたことに驚きます。
本を読んでいる中ずっと驚いていましたけれど・・・。

 

 

スティーブン・キャラハン「大西洋漂流76日間」

 

 

 

 

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